チ ー ム 概 要



所在地 新潟県新発田市

 新発田市は新潟市から北へ30kmほど行った城下町で、市の木はサクラ、市の花はアヤメという自然に恵まれた田園都市です。 高速道路、国道7号線(新新バイパス)、JR白新線などアクセスに恵まれており、インフラ環境が整備された住みやすい町です。市街地には新発田城や清水園、周辺にも市島邸などの観光地があり、月岡温泉が有名です。
 また、大倉喜八郎、堀部安兵衛、蕗谷虹児の生誕地でもあります。 市内にはカルチャーセンターがある中央公園、下越地区で唯一高校野球大会が開催される五十公野公園野球場や陸上競技場がある五十公野公園があり、スポーツが盛んな町でもあります。

 高校野球ファンなら、新発田農業高校野球部を知っていますか? 昭和36年に甲子園大会に初出場すると、いきなり初戦突破。その後は昭和55・56年に連続出場、特に56年は広島商業と東海大甲府を破り、新発農旋風が巻き起こりました。
 また、昭和62年、平成に入り10年には春夏と甲子園に出場し、巨人軍の加藤健選手を輩出しました。 平成12年にも出場し計7回甲子園に出場している名門校です。
 市内には、その他に新発田高校、新発田南高校、新発田商業高校、西新発田高校、新発田中央高校があり、当リーグの卒団生も野球部に所属し活躍しています。


練習場所(敬和学園大学グランド)

 新発田市にある敬和学園大学当局のご厚意により、大学のグラウンドを使用させていただいており、ここをホームグラウンドとして練習しています。
 日本海沿岸高速自動車道の聖籠新発田ICを出て、国道7号線新新バイパスに入り市内に向かい、最初の信号機の交差点を右折直新し、次の信号機の交差点(左側にパチンコマルハン、右側に日産自動車販売)も右折直新すると右側に大学が見えますので、小路を右折すると大学に入れます。校内の左側を進むとグラウンドがあり、駐車場やトイレも大学のものを使用しています。

※高速道路やバイパスから大学はよく見えます。聖籠新発田ICを出て、大学までは3分程度で到着します。