硬式野球に挑戦してみたい
入 団 案 内
高校野球選手を目指して野球を続けたい
そんな野球大好きな君たちの夢に新発田シニアは応えます
新入団生、練習生 大募集中!! |
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▼指導者からの一言 |
ここ数年は少子化に伴いスポーツ人口が減少し、野球をする子どもも減っています。
しかしコロナ禍の中で開催された東京オリンピック・パラリンピック、甲子園大会、そして昨年の日本シリーズを観ると「スポーツは素晴らしいもの」であり「私たちには必要なもの」と再認識させてくれれました。 時代の変化があっても、新発田リトルシニアには広域から野球少年少女が集い、野球活動が継続できています。 我々は、小さいときから野球に明けくれ、現在は幸せなことに指導者となり、野球が大好きな選手たちの夢の達成の手伝いをしています。 昔と比べると、社会の変化とともに、子どもたちや保護者も変化・成長しています。 我々は日々、様々な情報を収集し指導力を磨き選手たちに、分かりやすく魅力的な指導を心掛けています。 それぞれの選手をしっかり観て「心」をつかみ、個性を伸ばしつつチーム力の向上を目指しています。 粘り強く指導を続け、子どもたちが諦めることなく、自分の力を発揮できる「きっかけ」をつくってやりたいと思います。 また、甲子園で活躍したい、プロ野球選手になりたい、そんな志の高い選手の指導・フォローもしっかり出来ます。 いずれにせよ、新発田シニアでの活動をとおして、将来、社会から高く評価される「気のきいた」大人に成長してほしいと願っています。 指導者一同、そんな思いで、新発田リトルシニアリーグの「凡事徹底」のスローガンを胸に、選手たちの「元気」をエネルギーにして目標に向かい「挑戦」していきますので、引き続き、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。 |
▼リトルシニアリーグとは? |
中学生を対象にしている硬式野球は、現在日本では5〜6団体が主催していますが、小学校を対象にした硬式野球であるリトルリーグの兄貴分に当たるのが「リトルシニアリーグ」です。 リトルシニアリーグは財団法人全日本リトル野球協会・リトルシニア委員会が主宰しています。その地方連盟である信越連盟の管轄下では現在長野県、新潟県下で44のリーグが活躍しています。 新潟県においては、2021年度登録チームは14チームとなっています。 信越連盟では毎年春・夏・秋の大会を実施していますが、特に夏季大会は神宮球場にて開会される全日本大会への出場権を競う大会で、各リーグの総力をあげた熱戦が展開されます(春の全国大会は京セラドームで開会)。 私たち新発田リトルシニアリーグは、平成12年度に県内では6番目に発足したチームですが、リトルシニア憲章を尊重し、役員、指導スタッフ、保護者が一体となり、リトルシニアの活動を通して、子どもたちの心身の強化、野球技術の向上、団体生活の順応等を行い、次の高校野球での活躍や将来社会人として羽ばたくために基本的に必要な「人間形成」を目的にしています。『凡事・徹底』がチームスローガンです。 日本リトルシニア中学硬式野球協会「http://www.littlesenior.jp/」や日本リトルシニア中学硬式野球協会信越連盟「https://www.littlesenior-shin-etsu.jp/」のホームページもご覧ください。連盟概要、大会情報の他に「出身プロ野球戦選手」の情報なども掲載されています。 |
▼練習日は? |
【火・木曜日】 大会前は球場でナイター練習 雨天や冬期間は松浦屋内多目的運動場体育館などで19:00〜21:00の2時間練習します。 【土・日曜日】 敬和学園大学グラウンドで1日練習です。 冬期間は新発田農校野球部のご厚意で室内練習場をお借りして、バッティングや守備練習を行ってます。 練習の見学や体験は随時可能ですので、事務局に電話などして練習場所を確認し、お気軽にお越しください。 |
▼かかる費用は? |
新発田リーグ入会費1万円(入団時のみ)リーグ月会費5千円(入団した月から納入)となります。 保護者会費は毎月2千円(入団した月から納入)となります。 遠征試合費等は、その時々で納入していただいていますし、その他にはチームのユニフォーム代などになります。 他のリーグと比較すると高額ではないようです。 |
▼野球の上手な子が集まっていると聞きましたが・・・ |
当リーグは、これまでも選手を集めるためのスカウティングは行っていません。
野球好きな少年少女が「ご縁」で集まり出来たチームの全選手が一生懸命に練習した結果、全国レベルに達した時は全国大会に出場しています。
新発田シニアの野球活動を通じて、心身を鍛え、もっと野球を好きになって、次の高校野球へ巣立ってもらうことが最大の目的です。 |
▼新発田市在住では無いのですが・・・ |
ホームページの団員紹介や卒団生紹介をご覧いただくと分かりますが、近年では毎年入団する団員の半分は市外からの選手で、新潟市・阿賀野市から胎内市・村上市まで広域から入団しています。 高校生になる前からコミュニケーション能力が上がりますし、団員達は幅広く友達が出来るので、喜んでいるようです。 |
▼何年生から入団できますか? |
リトルシニアの活動は中学生が対象ですから、小学校での野球活動が終了した、6年生が入団してきます。
ただ、中には中学生の途中から入団する子、小学校の5年生くらいから練習生としてチームに所属し中学生から正式入団する子もいます。 |
▼1年生の練習は球拾いですか? |
新1年生は上級生とは別メニューで専属のコーチのもと、体力作りや基礎練習をしっかり行えます。
練習試合では1年生試合もするので、ゲームで自分の力を試すことができます。
従って、練習内容も優しくないですが、大好きな野球が新しい仲間と出来るからか、たくさん汗を流して、頑張って楽しく練習しています。 |
▼新発田リーグの卒団生は、どこに進学していますか |
市内の高校には全ての高校に進んでいますし、市外では日本文理高校、新潟明訓高校、中越高校、北越高校、東京学館高校、加茂暁星高校、村上桜ケ丘高校など高校野球の名門校にも毎年進学しています。
県外は、東海大相模高校、東海大甲府高校、慶応高校、埼玉栄高校、日大山形高校などに進学しています。 |
見学・入団申し込みや質問等については お気軽に右記の連絡先にどうぞ |
新発田リトルシニアリーグ事務局 池田 рO90−8002−1688 渡邉 рO90−1533−2448 |